google.com, pub-8294256422732816, DIRECT, f08c47fec0942fa0

シューシューブログ

みんなの為になる、喜んでもらえるブログを目指します

シューシューブログ 美容& ORGANIC LIFE

知らなきゃ怖い!これだけは知っておいてほしいシャンプー成分

こんにちは、美容師(16年)兼オーナーのシューシューです。

 

今回は、

知らなきゃこわーい成分事情」をご紹介していきたいと思います。

 

 
・シャンプー選びがわからない
・成分をみたことない

という方に向けて書いてきます。

 

みなさんは、シャンプーとか選ぶときにどのように選んでますか?

 

まさか香りで選んだりしてませんか!?

 

そんなこと聞いてるわたしは美容師になる前は香りで選んでましたよ(笑)

 

だって、たくさんあってわからないじゃないですか?

そのころはまだPOPとか信用してたけど、今となっては嘘ばかりのPOPは半信半疑でみてます・・・。

 

今回は最低限これは知っといてほしいな!ってことを書くからみてくださいね。

 

知らなきゃヤバイ合成界面活性剤

これだけは知っておきたいのが、合成界面活性剤についてです。

合成界面活性剤とは?

合成界面活性剤は知らない方も多いかもしれませんが、みなさんが使ってるものに普通にはいってます。

  • シャンプー、コンディショナー、石鹸
  • キッチン、バス、トイレなどの洗剤
  • 歯磨き粉、化粧品類
  • 食品に含まれる乳化剤

など、いろんなところで使われてますよ。

 

この中で考えただけで恐ろしいのが、食品の乳化剤に含まれているということです。

直接カラダにはいってしまうということですからね。

 

この後なんの成分が怖いのか書いてきますので、気になる方はみてくださいね。

 

界面活性剤の種類

隣り合って座っている赤と黄色の消火栓のグループ

まずはシャンプーなどに使われている界面活性剤の種類についてここでご紹介します。

シャンプーには、

  • 天然物
  • 石鹸系
  • アミノ酸系
  • 脂肪酸エステル系
  • 石油系
  • 高級アルコール系

の6種類に大きく分けられます。

今回はこの中で危険とされる、石油系と高級アルコールについて説明します。

石油系

洗浄力が強いものが多く、肌のバリア機能も破壊して紫外線などのダメージをうけやすくなります。

さらに皮膚から吸収するので、有害な物質も肌からはいってしまうんです。

高級アルコール

こちらはたくさん種類があります。

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • ラウリルスルホン酸ナトリウム
  • スルホン酸ナトリウム
  • パレス-3硫酸ナトリウム
  • パレス-3硫酸アンモニウム
  • トリエタノールアミン
  • ポリエチレングリコール
  • エデト酸塩
  • ラウリル硫酸トリタノール

などほかにもたくさんあります。

この6種類の成分入ってたら気を付けよう

シャンプーなどにこれが入ってたらやめたほうがいいというものを紹介します。

  1. ラウリル硫酸ナトリウム
  2. ラウリル硫酸塩
  3. トリエタノールアミン
  4. エデト酸塩
  5. ラウリル硫酸トリエタノール
  6. ポリエチレングリコール

この6種類は特にきをつけましょう!

ラウリル硫酸ナトリウム

こちらの成分は市販の安価なシャンプーではほとんどが使われてるはずです。

要チェックしてみてください!

 

清掃用洗剤に含まれる他、歯磨き粉やシャンプー、ボディーソープにも使用される。他のすべての界面活性剤と同じく、皮膚などに炎症を起こす可能性がある。特に、眼に入った後は大量の水で洗い流す必要がある。皮膚炎は正式には接触皮膚炎と呼ばれ、アレルギー性皮膚炎と刺激性皮膚炎の2種類がある。ラウリル硫酸ナトリウムが引き起こす皮膚炎は刺激性である。ステロイドが刺激性皮膚炎に対して効果がないことを証明した医学論文において刺激性皮膚炎を引き起こすためのパッチテストに使われたものがラウリル硫酸ナトリウムである。

引用元 ウィキペディア


洗浄力が強いため頭皮も髪も乾燥しやすいため注意が必要です。

また眼などにはいると炎症を起こす可能性があることから、お子さんがいる方は使わないほうがいいと思いますよ!

 

ラウリル硫酸塩
急性毒性で肝臓や腎臓障害、脂肪を除く為、肌が乾燥する
トリエタノールアミン
皮膚から吸収。皮膚や粘膜、目を刺激します。

エデト酸塩
EDTAと表記されてることが多いかもしれません。皮膚や粘膜、目の刺激になる
アレルギーやアトピーの悪化、血圧低下などの症状がでる可能性がある。
ラウリル硫酸トリエタノール
皮膚から吸収。目や皮膚、粘膜刺激。
ポリエチレングリコール
皮膚毒性は弱いが、不純物に毒性があることがある

 

有名シャンプーと比較

比較, オプション, 選択, 選ぶ, 価値, 疑問に思う, 質問, マーク

では市販で人気のシャンプーと比べてみましょう。

人気商品パン○ーン↑

ラウレス硫酸アンモニウム。

L○xスーパーリッチシャイン↑

ラウレス硫酸ナトリウム。

大体こういう成分がはいってますね。

 

上のに比べて、ちょっと見づらいですがレベナオーガニックシャンプーの成分です。

なんとなくでいいのですが、こちらの方が良さそうなのわかっていただけますか?

 

コメヌカ油とかアーモンド油とか植物由来の油などが多く入ってます。

またグルタミン酸などアミノ酸でできたシャンプーなのでお肌とかにも優しいです。

 

そのあたりが人気な理由なのかな?と思います。

500ミリ入ってるから決して価格も高くないんじゃないかな?とおもいますよ!

まとめ

市販の安価なシャンプーには合成界面活性剤が沢山つかわれているんだよ。

 

皮膚から吸収されるものが多くて、その石油系のものが体内に入ると外へ出すことができなくて蓄積されてくる。

 

そうすると身体に異常をきたすこともあったり、肌トラブルの原因になるので、お肌が弱い方程気をつけましょう!

 

 

Instagram

https://www.instagram.com/organic_shushu/

Twitter

✂︎シューシュー✂︎ (@G2U9btlHbKNii4z) / Twitter

是非フォローよろしくお願いします。

© 2023 シューシューブログ All rights reserved