こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。
美容師(16年)兼オーナーのシューシューです。
このブログは【プロモーション含みます】
今回は、
たまには美容師らしいことも書こうかな?なんて思って書いてきます。
この世の中には白髪で悩まされてる方が何万人いることでしょうか?
そこでその対策について書いていこうと思います。
参考になることが一つでもあればうれしく思いますので、是非最後までご覧ください!
←お願いします!白髪が気になって仕方ない人の対策
白髪になるメカニズム
本来、髪の毛は無色であり、髪の毛が生成される過程でメラノサイト(色素細胞)と呼ばれる細胞の働きによって髪の毛が着色され、黒色の髪の毛が生えてくるようになります。そのため、白髪はメラノサイトの働きが低下し、髪の毛がうまく着色されなかった場合に生じてしまうと考えられています。
このようにメラノサイトという髪を黒くする部分の機能の衰えですね。
その主な原因は、
- 血行不良
- ストレス
- 睡眠不足
- 遺伝
などいろいろありますが、多くはこのようなことが要因です。
白髪染めするか迷っている
白髪がでてきたらみなさんはどうしますか?
恐らく大半の方は、最初の数本の時は「抜く」という方がほとんどなのではないでしょうか?
多分ぬいてはいけない!って聞いたことあるかたも多いかと思います。
それでも1~2本ならいいかな?って抜いてる方多いかなと思います?
どうでしょうか?図星ですか?(笑)
でもそれを繰り返していくと取り返しのつかないことになるかもしれませんよ!?
私のお客様でもそうなのですが、最初は良いかと思って抜いてたのがどんどん本数が増えていって、抜く本数も増えていくんです。
その結果!!
頭頂部が薄くなってしまった・・・という方実は多いです。
そうなってしまってはもう生えてこないので、後悔ばかりのこるはずです。
ではどうしたらいいのか?この後、書いてきます。
【白髪対策①】白髪ぼかしハイライトとは
白髪対策①→【白髪ぼかしハイライト】
ここ近年「白髪ぼかし」という言葉が流行ってますよね。
白髪ぼかしとは、白髪染めを使わないで明るめに染めることで白髪を目立ちにくくするというもの。
白髪が目立つ理由は、白と黒の明度差がはっきりしているためです。
なので、黒い部分を茶色くなれば白髪は目立ちにくくなるのです。
それをもっと目立ちにくくする方法で「白髪ぼかしハイライト」。
これは、ブリーチで細かく筋状に色を抜くこと(明るく)です。
これも結局明度差をなくすためです。
白に近くすればするだけ、白髪は目立ちにくくなります。
【白髪対策②】こまめに白髪染め
これは昔からある対策ですが、こまめに白髪染めをするです。
今でもこの対策が一番多いと思いますが、美容室か自分で染めるかをまめにすることです。
やっぱり毎月染めないといけないので、時間と費用が掛かってしまいます。
中々美容室に行くのが大変という方は、自分で染めるでしょう。
それはそれでデメリットがあるので美容師としてはあまりおすすめできません。
〈セルフカラー〉
- デメリット→髪の毛や頭皮に対する負担が大きい、ムラになる
- メリット→コスパ、いつでも好きな時に染めれる
〈サロンカラー〉
- デメリット→価格が高い、予約がめんどう、時間がかかる
- メリット→刺激とダメージが少ない、いろんな色ができる、ムラができにくい
【白髪対策③】カラートリートメントでかくす
近年はカラートリートメントの種類がとても多くあります。
カラートリートメントを使うことで簡単に白髪をぼかすことができます。
カラートリートメントは一般的なカラー剤と違うのは染まり方です。
一般的な白髪染めカラーとかは髪の中にまで染まるのでシャンプーとかしても簡単には落ちません。
ですがカラートリートメントは表面に色がつくだけなので、シャンプーをするたびに色落ちがしてしまいます。
そのため、こまめカラートリートメントをする必要があります。
カラートリートメントは物によっては染まりにくいものが結構ありますが、
スカルプDボーテのカラートリートメントは簡単に染めれるのでおすすめ☆
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【白髪対策④】白髪染めシャンプー
先ほどはカラートリートメントで染めるとご紹介しましたが、今回は「白髪染めシャンプー」です。
今回ご紹介したいカラーシャンプーはクリームシャンプーmee colorというものです。
こちらは普通のシャンプーと違ってクリームなので硬めのテクスチャーです。
普通のシャンプーみたいな硬さだと白髪を染めるのに正直難しいです。
なので硬めのほうが白髪をしっかり抑えることができるのでクリームタイプがおすすめです。
後、このシャンプーは羊毛ケラチンとかも入っているためふんわりとしたボリュームが手に入れられる。
それとカラーシャンプーはごわごわした質感のものが多いですが、こちらのシャンプーはシャンプーだけでもしっとりツヤがでるためおすすめになります。
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【白髪対策⑤】カラーマスカラ
カラーマスカラはみなさんご存じでしょうか?
こちらは一時的なもので、白髪がとても多い方は不向きです。
まつげのマスカラみたいなもので、生え際の目立つ白髪を緊急的に隠すようなものです。
シャンプーすると落ちてしまいます。
その為、白髪染めなどをするまでの間につなぎでやるような感じで使うことが多いですね☆
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まとめ
今回は白髪で悩まされる方の白髪対策についてご紹介させていただきました。
白髪は誰もが悩む問題です。
- 白髪ぼかし
- まめに染める
- カラートリートメント
- カラーシャンプー
- カラーマスカラ
この5つのうちどれかで対応するしかないのではないかな?と思います。
早く白髪が治る薬などでて、悩みがなくなるとうれしいですね。
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