こんにちは、美容師(16年)兼オーナーのシューシューです。
今回の記事では、
【洗い流さないトリートメントプチプラで人気のおすすめ商品15選!】をご紹介していきたいと思います。
・たくさんあって何を選んだらいいの?
という方に向けて解説します。
シャンプーの後にトリートメントを付ける方は多いのではないかなと思います。
洗い流すトリートメントをつけているから、洗い流さないトリートメントは必要ないと思う方も多いのでは?
ですが洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントは別物なので、どっちも付けたほうがいいんです!
その理由なども含めてご紹介していきたいと思います。
私が特におすすめの商品は「まとめ」にありますので、そこだけ気になる方は「まとめ」をみてください。
洗い流さないヘアトリートメントの種類とは?
洗い流さないトリートメントにはオイルとミルクタイプがある
洗い流さないトリートメントと一言でいってもいろんな種類があって、大きく分けると2種類にわけれます。
- オイルタイプ
- ミルクタイプ
があります。
オイルタイプ
オイルタイプは一見べたっとしそうな印象があります。
物によってはするものもありますが、さらっと軽い質感のもあります。
ハリコシがほしいという方はオイルタイプをおすすめしますよ!
ミルクタイプ
ミルクタイプは乳液みたいなものをさすんですが、
髪質が太くて硬い、広がりやすい!といった方におすすめです。
洗い流さないヘアトリートメントのおすすめの選び方とは?
洗い流さないヘアトリートメントのおすすめの選び方の説明をしていきたいと思います。
まず先ほど洗い流さないトリートメントには大きく分けて2種類あると伝えました。
そこで自分の髪質を調べます。
大体の方はこれで自分がどちらのタイプを選べばよいのか?わかると思います。
自分の髪質がわからない方は美容師さんに聞いてみるといいと思いますよ☆
洗い流さないトリートメントの効果・役割とは?
洗い流さないトリートメントってどういう効果や役割があるのか気になる方もいるかと思いますのでわかりやすく簡単にご説明します。
わたしはお客様によくこういいます。
「洗い流すトリートメントは化粧水、洗い流さないトリートメントは乳液がわり」ですといいます。
意味はわかるでしょうか?
洗い流すトリートメントで水分をいれて、洗い流さないトリートメントで封じ込める!という意味です。
それを踏まえて洗い流さないトリートメントの役割は、
- ぱさつきを抑える
- 広がりを抑える
- 髪の中の水分が蒸発しないようにする
- 紫外線から守る
- ドライヤーの熱からのダメージ予防
- 髪の毛の手触りをよくする
- 髪のひっかかりをなくす
などたくさんメリットがありますよ!
洗い流さないヘアトリートメントの効果的な使い方とは?
では、洗い流さないトリートメントはどのように使うと効果的なのでしょうか?
つけるタイミングは、乾かす前です。
シャンプーをしてトリートメント、そして乾かす前にぬれている状態でつけましょう。
ここでつけすぎないようにするワンポイント!
なぜ乾かす前か?というと、
ドライヤーの熱からも守れますし水分が蒸発しないように封じ込めるためです。
おすすめの洗い流さないトリートメント7選
ではおすすめの洗い流さないトリートメントをご紹介してきます。
NILEヘアミルク ミドルダメージシルキースムース
エヌドットシェアミルク
オルナオーガニックヘアオイル 80ml(さらさら)
オーガニックワークス サラつやヘアオイル
モロッカンオイル 100ml
ReFa(リファ)ロックオイル120ml
エヌドットシアオイル 150ml
まとめ
今回は洗い流さないトリートメントについてご紹介しました。
結論からいうと洗い流さないトリートメントをつけない選択肢はないと思います。
何故ならメリットしかないから!
ただ、下手につけすぎてしまうとギトギトになってしまうのでそれがデメリットなくらいです。
でもつけ方をミスらなければデメリットはないのでメリットしかないといいました。
では最後にわたしがおすすめする洗い流さないトリートメントをご紹介します。
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